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〒496-0853 愛知県津島市宮川町3-80

TEL 0567-28-4158  FAX 0567-28-7196

合格体験記

進学校
・名古屋大学 教育学部
合格校
・南山大学 人文学部 心理人間学科

【英語】
 私は、英単語を一日50個、Vintageを30個程度をほとんど毎日やっていました。覚え方は、人それぞれ合う合わないがあるので自分に適した暗記方法を見つけてみてください。
 コミュ英では長文を読むと思いますが、予習として自力で和訳をします。和訳をする中で分からない単語があるときには必ず調べてください。この時、私はすぐに辞書を引くのではなく、少しだけ工夫をしていました。それは、以下の三つの手順です。
1.文脈や単語の形から自分で意味を推測する。
 例)react:反応する
 react=re(逆に、再び)+act(動く、作用する)=反応する となります。
 さらに、これに名詞語尾の〈~tion〉がついた単語が〈reaction:㈴反応〉です。このように、単語を分解したりすることで何となくでも意味を推測することができるようになります。この力が身につくと、模試や本番の試験で見たことがない単語に出くわしても多少は何とかなります。
2.単語帳に載っていないか調べる。
 単語帳に載っている単語は、受験生にとって特に重要な単語です。ですから、意味が分からない単語で単語帳に載っているものは、早急に覚えるようにしましょう。付箋などで印をつけることも忘れずに!
3.辞書で調べる。
 単語帳に載っていなかったり、単語帳の意味ではしっくりこない場合には、辞書を引いてください。また、余裕のある人は、似たような意味を持つ単語の使われ方やニュアンスの違いなどもおさえておくと良いと思います。
他にも、英文の中に重要な構文やイディオムがないか必ずチェックしましょう。 
また、私は二次試験で和文英訳の問題が毎年出題されていたので、センター試験が終わってから、英語科の先生にお願いして個人的に添削をしていただいていました。

【国語】
 現代文は、センター対策としては漢字と現代文単語を隙間時間にやっていました。
古文・漢文は先程紹介した英語と同様の手順で予習をしていました。古文は毎日古文単語を20個やったりもしました。また、古文では助動詞の識別が重要なので必ずできるようにしてください。
 二次対策としては、担任(国語科)の先生に記述の問題を用意していただき、それを解いていました。記述は慣れが必要だと思うので、できるだけ早めに取り組んだほうが良いと思います。また、記述力が上がってくるとマーク問題の正答率も上がると思うので、お勧めです。

【数学】
 三年生になると数学はほとんどが演習になるので、まずは家で問題を解いてくることが大切です。ここで気を付けてほしいのは、だらだらと時間をかけてしまわないということです。15分なら15分、と決められた時間の中で正確に解けるようにしてください。焦るとどうしてもケアレスミスが増えてしまうので、常にある程度のプレッシャーをかけてどんな状況でも正確に解けるように訓練しておきましょう。というのも、私自身がケアレスミスで何度も悔しい思いをしたからです。考え方は合っていたのに計算を間違えたせいで不正解に、、、なんてことにならないようにしましょう。予習で分からなかったところは、授業を聞いて理解しましょう。それでも分からないときは、友達や先生に質問してください。分からないまま放置するのだけはやめてください!
 二次対策としては、数学科の先生が名大受験者には過去問の添削指導をしてくださっていたので、完全に先生に頼り切っていました。
【体調管理】
 一番気を付けなければならないのが体調管理です。どんなに頑張って勉強しても、試験当日に体調を崩して自分の実力を十分に発揮できなければ意味がありません。そのためにも体調管理は必須です。健康を保つために一番大切なのは睡眠です。私は毎日少なくとも6時間は寝ていました。睡眠をしっかりとることで授業にも集中することができます。くれぐれも、夜遅くまで家で勉強した結果、授業中に寝てしまう、なんてことにならないようにしましょう。

★最後に
 多少失敗しても諦めないで、最後まで頑張ってください。私もセンター試験に得意の国語で大失敗してしまい、ボーダーに17点ほど届いていませんでした。ですが、二次試験でも逆転は十分に可能です。後ろを向いてくよくよしている暇があるなら、その分勉強しましょう。試験当日は一点にこだわり、最後の最後まで粘ってください。センター試験なら、分からなくても何かしらマークしておけば当たるかもしれません。二次試験でも、何も書かずに白紙で出したら0点ですが、書けば部分点くらいはもらえます。その部分点を積み重ねれば
一問完答するよりも多くの点がもらえます。17点なんてあっという間にひっくり返ります。ぜひ、最後の一秒まで諦めずに頑張りましょう。
 皆さんの志望校への合格をお祈りしています。



進学校
・静岡県立大学 国際関係学部 国際言語文化学科
合格校
・南山大学 外国語学部 ドイツ学科 ドイツ文化専攻

〇はじめに
 今から私の3年生の時の勉強方法や生活リズムを紹介します。少しでも皆さんの受験勉強の助けになれば嬉しいです。

〇一学期
 部活を引退する前は家に帰ってから長時間勉強するのはなかなか難しいと思うので短い時間の勉強を毎日欠かさず継続することが大切です。具体的には英単語・Vintage・古文単語を毎日数を決めてやるとよいです。私は毎日30個ずつやっていました。単語を覚えることはもちろんですが、継続するという習慣が大切です。これは家でやるだけでなくて電車の中や放課など隙間時間を上手く活用してください。夜は眠くて予習をしても集中できないので私は朝7時に学校に行って予習をしていました。引退するまでは完璧な予習復習と単語系を毎日続けるだけでも十分だと思いますが、簡単ではないと思います。
 引退後は今までの生活習慣を変えずに学校から帰った後の勉強時間を3時間増やしました。この時間は自分の苦手科目の克服のための勉強時間にしました。私は英語が苦手だったので毎日長文をやりました。あと午後補習も始まり予習が増えて朝の時間だけでは予習がやりきれなくなるので少しだけこの時間にやっていました。
 授業の予習復習を中心に取り組みあとは自分の苦手分野を空いた時間で補うという感じでした。参考書に頼りすぎず教科書を熟読してみてください。

〇夏休み
 夏休みは基礎固めをする最後の機会だと思います。補習だけになり自分の時間が増えるのでどれだけ自分に厳しく頑張れるかです。私は英語や国語は今までと同様に予習復習を中心にやり続けて、模試でいつも悪かった地歴に力をいれました。地歴は夏休みに一通り復習をしておけば、あとは問題をたくさん解いてパターンをつかめば秋から冬にかけて成績が上がると思います。夏休み明けの模試で急には上がりませんが、粘り強くやり続けてください。私はある先生に地歴がよくなれば国語や英語もよくなると言われたことがありますが、実際にその通りだったので地歴を疎かにしないでほしいです。

〇二学期
 この時期から周りが赤本をやり始めたのですが、なかなか成績が上がらないこともあって、私はギリギリまで自分の勉強リズムを崩さず基礎基本をやり続けました。こんな時期まで基礎基本をやっていていいのかと不安になることもありましたが、終わってみてもっと基礎基本をやってもよかったと思うほど基礎基本は大切です。ただし、問題パターンと時間配分を掴むことは大事なので、何回かは赤本をやっておいたほうがよいです。学校でも問題演習が始まって自分の苦手分野がどんどん見えてくるので、家に帰ったらコツコツ苦手分野を潰す感じでした。それぞれの教科ごとに間違えた問題のやり直しをすると自分の弱点が見つかりました。

〇冬休み
 冬休みは本当に赤本をたくさん解きました。特に地歴や生物基礎・化学基礎は狙われる所は変わらないので、解けば解くほど点数が上がります。英語や国語は難しいというよりも時間との勝負なので、常に最低5分は残すように意識しました。演習だからという気持ちではなくて、毎回毎回本番のつもりで目標点数や時間配分を決めてやったほうが良いです。私はセンター本番の英語の試験で、開始20分の時点で自分の時間配分よりも5分以上遅れてしまってパニックになってしまい、自分の実力が出せなかったのがとても心残りなので悪い状況も想定して演習するといいと思います。
 また、この時期は健康第一なので夜更かしはしないように短期集中型で取り組みました。

〇三学期
 冬休み明けからセンターまでは時間がかなり少ないので、センターまでに見直したいことを日にちごとにリストアップしてやり残しがないようにしました。欲張りすぎるとできないので、最低限の見直しをしました。自分がやって効果があったのは、地歴の授業プリントの見直しと生物基礎・科学基礎の教科書を一通り見直すことです。Vintageの発音アクセントと英単語帳の多義語もやってよかったです。センター後はまだ終わりじゃないとわかっていても気持ちを持続させるのが一番苦労しました。できるだけ夏休みから続けてきた勉強リズムを崩さないことを意識しました。毎日7時に学校に行くという習慣は親に迷惑をかけてしまいますが、私にとっては一番自分を助けてくれたと思います。私の場合仲のいい友達との習慣だったので、嫌になることもなく続けられました。友達が勉強している姿は自分をやる気にさせてくれるので、朝学友達はとても大切な存在でした。

〇最後に
 私は三年生になってから本当に多くの先生方に勉強面や精神面で支えていただきました。
 先生に相談するのは勇気がいるかもしれないですが、どんな悩みでも優しく聞いてくださいます。勉強方法で悩んだときや勉強が嫌になったときなど、ぜひ先生方に頼ってみてください。私は先生方の助けがなかったら、一年間を乗り切れてなかったと確信しています。
 経験したことないほど苦しい一年でしたが一番成長できた一年でもあったと思います。皆さんの進路実現を心から祈っています。




進学校
・名古屋大学 理学部
合格校
・名城大学 理工学部 数学科

 これから受験生になる皆さんへ、勉強面と精神面の2点について書きます。
参考になれば利用してください。

〇2年生の春休み
 そろそろ受験のことを考え始める時期になると思います。でも、実際に勉強を始めようとしても、「部活あるし…」とか、「何からやればいいんだろう…」とかの悩みが出ると思います。この時期にやることとして、僕のオススメは英単語です。センター英語は読解の配点が大きいので、単語を覚えないと全く歯が立ちません。しかし、膨大な英単語を覚えきるのは一朝一夕で出来るものではありません。
 この時期から始めるということが本当に重要です。その重要性は今はわからないかもしれませんが、今日から始めればきっと将来自分の武器になると思います。僕はこれくらいの時期から1日20個ずつ覚えていって、1冊の単語集を12月頃までに2周できました。友達など身近な人と一緒に習慣にしてしまえばサボることもなくなるので、良いと思います。

〇3年生の1学期
 この時期は特に授業を大事にしました。理系の人への話にはなりますが、この時期数Ⅲでは数Ⅱよりも高度な微分・積分を学びます。これは入試では頻出のテーマで、将来確実に合否につながります。これは一例で、この時期の授業はどの教科でも入試頻出テーマが扱われるので、特に真剣に取り組みました。予習・復習も忘れずにやりました。

〇3年生の夏休み
 僕は苦手分野の克服に努めました。模試を使えば苦手分野を見つけるのは簡単です。
苦手分野の勉強は誰もが気が乗らないものです。だからこそ全力で努力すればライバルに差をつけることができると思いながら頑張りました。
 話は別になりますがオープンキャンパスに行くのも良いと思います。僕も実際第1志望の大学だけは行きました。気分転換にもなるし、「やっぱり頑張りたい」という気持ちにもなれます。
 三稜祭も最後になるので、何事にも後悔しないように取り組むと良いと思います。
 

〇3年生の2学期
 僕は、模試の解き直しをしていました。基礎知識の確認だけでなく、時間配分の確認もできるので、この時期たくさんある模試の対策にもなります。
 僕は一回一回の模試で「これが本番だ」と自分に言い聞かせて緊張するようにしていました。緊張しすぎて模試前日の夜眠れないときもありましたが、そのおかげで、入試本番は適度な緊張感で試験を受けることが出来ました。本番でベストを尽くすことは、誰にとっても大切なので、模試を緊張して真剣に受けると良いと思います。

〇3年生の冬休み
 今までやってきたことを問題演習で総復習していましたが、一番大事なのは追い込みではなく体調管理です。

〇センター以降
 赤本を使って勉強することが増えるので、この時期まではあまり赤本をやらない方が良いと思います。私立など、進学先が決まる人がどんどん増えますが、国公立受験者は自分のペースでラストスパートをかけていました。

 ここからは精神面の話です。
 僕は一時期模試の点数が全く上がりませんでした。下がったこともありました。このとき僕が先生に教えてもらった対処法は「自分はまだまだダメなんだ」と真摯に現実を受け止めることでした。自分の未熟さを自覚することで更に多くのことを吸収できるようになった気がします。受験生にとってこのスランプはかなりツラいですが、必ず乗り越えられます。心配することはありません。
 もう一つ付け加えると、模試の判定は本当に気にしない方が良いです。判定は良くても悪くても気にしすぎると良いことがありません。判定が良くて油断したり、判定が悪くて第1志望を諦めたりするのはもったいないです。第1志望を見つめ続けて努力すれば結果はついてきます。

 これまでたくさん書いてきましたが、一番大事なのは自分を支えてくれる人への感謝の気持ちを忘れないことです。大学受験ができる機会が与えられているというのは幸せなことだと受験を終えた今、感じています。
 長期戦にはなりますが、頑張ってください。
 皆さんの努力が良い結果につながることを祈っています。




進学校
・奈良女子大学 理学部 化学生命環境学科 環境科学コース

 私が受験に向けてやってきたことを紹介します。少しでも参考になれば嬉しいです。

〈2年生春休み〉
 2年生の11月下旬ごろに、志望校を一つに絞っていましたが、本当にその大学で良いのか、という確認の意味をこめて様々な大学について調べました。
 まだ志望校を決めていない人も、模試のモチベーションが上がるので、少なくとも志望校をある程度絞ることまではやっておくと良いと思います。自分の努力次第で学力は大きく変わると思うので、“行ける大学”ではなく“行きたい大学”を見つけてください。

〈1学期〉
 授業を大切にしました。まだどの科目も教科書の内容をやっていたので、苦手を増やさないよう、授業で分からなかったことはその日のうちに、先生や友達に訊いて解決するようにしていました。また、授業の予習ではなく、復習に重点をおいて勉強しました。

〈夏休み〉
 自分の苦手分野をつぶしつつ、英語と古文の単語帳を2周しました。2学期以降は教科書が終わり、授業の予習や、毎月ある模試の復習で大変になるため、苦手分野はつぶしきっておくと良いと思います。計画を立てる際は、予定通りに進まないことがあるので、何も予定をいれない調整日を設けました。また、モチベーションを高めるためにオープンキャンパスに行きました。

〈2学期〉
 模試の復習を欠かさず行いました。模試の解説は間違えたかどうかに関わらず、全て目を通すようにしていました。12月以降にセンター試験の過去問に取り掛かり始めました。
 生物に関しては担当の先生が、改訂が多いから過去問は直近2年分以外解かない方が良いと言っていたので、教科書の内容を抑えることに重点をおきました。使用した教材を上げておきます。
   KADOKAWA 生物 早わかり一門一答
 この教材にのっている図や表は、何も見ずに自力で書けるようになっておくと良いと思います。

〈3学期〉
 センター試験の比率が高い大学だったので、センターまではセンター対策のみを行い、センター後から2次対策を始めました。2次対策では赤本を繰り返し解きました。赤本以外に使用した教材を上げておきます。
   旺文社 基礎英文問題精講
 この教材の40題までを3周、例文を写してからスラッシュリーディングを行いました。また、時間短縮のため口頭で訳しました。

〈最後に〉
 私はE判定からのスタートでした。そして、実際のセンター合計点を用いたドッキング判定ではD判定でした。それでも合格を勝ち取ることができました。その理由は最後まで決してあきらめなかったからだと思います。自分を信じて最後まで突き進んでください。
 皆さんにたくさんの桜が咲くことを心より祈っています。