トライドットコミュ 実施要項

 

1.     目的 

グループワークを体験することで、多様な生徒との触れ合いをとおし、他者理解を深め、自尊感情やコミュニケーション能力を高める。

 

2.     日時 124日(月)3・4限 19:25~20:50

3.     場所 給食室

4.     準備 

(ア) 情報紙(1セット12枚を14セット)

(イ) HELPカード各グループ1

(ウ) 指示書14枚(1グループ1枚)

(エ) 暗号表14枚、(1グループ1枚)

(オ) 鉛筆10本程度(貸出用)

(カ) 名前表示シール(1グループ6枚を14セット)

(キ) グループ分け用くじ(1クラス1セット)

(ク) 模造紙(1グループ1枚)

(ケ) マイクセット

 

5.     実施手順詳細

 

1       説明 5

(ア) 本日の概要説明 

 

2       ワーク 40

(ア) 準備・説明 (10分)

@    机上の名前シールに自分の名前を書かせる

1.     名前表示シール配布

2.     「自己紹介なので、みんなに見えるように、大きな字で書いてください。」

3.     「書いた紙は、他の人によく見える所に貼ってください。」

A    各グループで簡単に自己紹介をさせる

B    各グループに情報紙セット入封筒、暗号表指示書HELPカードを配布

C    説明をする

1.     「今日はグループごとに、ある課題を解いてもらいます。全員が協力しないと課題は解けません。」

「私が指示書を読みますので、皆さんは、机の上の指示書を見てください。」

指示書を読む

 

2.     「もう一度大切な約束を言います。どんなゲームでも、約束を守らない人がいると、面白くなくなるので、約束はちゃんと守ってください。」

約束1         自分のカードは自分しか見てはいけません。

約束2         自分のカードの内容は声を出して言ってください。

約束3         机の上の模造紙にメモや図を書くことはかまいません。

約束4         ただ、カードの内容をそのまま模造紙に書いてはいけません。

カードの情報が書いてある面が水色になっています。情報紙を机の上に置くときは水色の面を必ず下にして置いてください。

 

3.     実施時間は15分です。

 

4.     暗号が解けたら、後ろの教頭先生の所に行って、わかるようにジェスチャーで示して下さい。

5.     HELPカードの説明をします。このHELPカードをこちらに持ってくれば、教えてほしい一つの文字に対するヒントを教えますので、グループでどの文字のヒントが欲しいか、話し合って、こちらまでHELPカードを持って来て下さい。ただ、ゲーム開始から5分たたないとこのHELPカードは使えません。

 

(イ) 実施 (15分)

@    「はじめて下さい」の言葉で、各グループをいっせいに始めさせる。

A    各教員は各担当グループの観察をする。必要と感じたグループには介入をする。特に、カードを人に見せたり、他のメンバーのカードを見たりするような行為は注意をする。

B    終了3分前になったら知らせる。

 

(ウ) 結果確認 (5分)

@    定刻になったら合図をしてやめさせる

A    最初に解答をしたグループに、そのジェスチャーをしてもらう。

B    暗号表の解答を配る

 

(エ) ふりかえり (10)

@    「ふりかえりシート」を配る (各グループの担当の先生)

A    記入の仕方を説明する

1.     記入する際の注意をする。

@    話をしない。

A    人のシートを見ない。

2.     自分の部品を決めて、図の中心に書かせる。

3.     シールの 〜より の部分に自分の名前を書かせる

4.     メンバー一人ひとりの名前を、部品に当てはまるシールの 〜様の部分に書かせる

 

B    グループごとでふりかえりをさせる

1.     誰か一人を決め、その人に、自転車の部品カードを渡させる。

2.     順にその作業を行わせる。

 

3       まとめ (5分)

(ア) 活動全体の様子を見てコメントする

 

4       アンケート (5分)

生徒をクラスに戻しアンケート書かせて、書き終わったら担任に提出して下校

 

参考文献 

日本体験学習研究所  体験学習実践研究 Vol.10

日本学校GWT研究会 協力すれば何かが変わる

―続・学校グループワーク・トレーニング―  遊戯社

実践報告